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3.奥武島(おうじま)1
わずか100mほどの橋を渡っただけなのに、ここでは沖縄本島とは違う時間が流れている......。 そのように感じる人も多いはず。(「...はず」と、「...しましょうね」を使うようになると、かなり沖縄生活に溶け込んだ証拠?)
「あんなに時間がゆっくり流れていて、いいのだろうか」と同じ南城市民も言います。
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向こうは本島側。
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漁業の島には、豊漁と航海の無事を祈ってきた歴史があります。旧暦五月四日(ユッカヌヒー)に行われる海神祭は、約400年前に、遭難した唐船を助けたお礼に贈られた観音像を祭ったことに由来すると伝えられています。
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拝所のひとつ、龍宮神の近くの海。島の守り神といえる観音堂と、龍宮神に祈りを捧げた後、御願バーリーが始まる。
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ハーリー当日は、各世代の島の人たちがそれぞれに役割を果たしている様子が見られます。小さい子を小中学生が面倒を見、青年たちを壮年が指導し、ご年配のみなさんはテントの中であたたかく見守っている...。この日、島ではどの家も、ご馳走を用意して誰でも歓迎。観光で訪れた人も地元の人とふれ合う絶好の機会です。
沖縄ではハーリーの鉦が鳴ると梅雨が明けると言われています。
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