アメリカ留学記:ダンス学科に飛込んで


新居とルームメイトたち

キャンパスの風景

 帰国後オーディションの合格通知を受け取り、その後は大学への入学申請書を準備した。幸い無事に合格が決まり、秋セメスターより正規の学生として入学が決まった。


ダンス学科

 8月末、授業の開始に合わせて渡米した。空港には、3月ニューヨークで偶然に再会した高校時代の友人アキが、旦那さんの運転で迎えに来てくれた。その後、アパートへの入居に始まり、授業の登録や日用品の買い出しなど一日お世話になり、9時頃帰宅した。新居は2009年の秋にオープンした、大学と提携したアパートメント・コンプレックスの一画で、各アパートに2~4部屋があり、各部屋は個室だがキッチンとリビングはシェアする。寮のように食事は付かない。私は4人部屋で3人のアメリカ人と一緒に生活することを希望した。ルームメイトはRA(Residence Assistantお世話係)のステファニー、 English majorのリンジー、社会学専攻のブリジーの3人のアメリカ人で、私はステファニーと2人でバスルームをシェア、キッチンとリビングは4人でシェアする。


 授業が始まるまで2日あったので、リンジーの運転する車でスーパーに行き(車がないと動けない)、食材や日用品を調達した。彼女は案内係のように親切にスーパー内をくまなく紹介してくれた。彼女は英語が第二外国語の人に英語を教える先生を目指しており、また熱心なクリスチャンで、「人のために何かするのが好き」、と口にしているほどのお助けマンだ。私が授業についていけるか不安だと言ったら、宿題でも何でも、いつでも見てあげると言ってくれ、不安に思う心を吹っ飛ばしてくれた。ステファニーは、体育の教師を目指すフットボール選手で、寮のお世話係なので何でも知っている。しかし音楽を轟音でかけ、声も身体も大きめなので、睡眠妨害にならないといいなと思う(後になった・・・)。ブリジーはまだ実家に居るそうで、だいぶ後に入居することとなる。


 ネイティブ同士の英語だと全く理解ができないが、特にステファニーはよく楽しそうなことを言って笑っている。こんなことかな?と想像するに留まるのが残念である。しかし彼女たちも気を使わず話しているので、一緒に住んでいるだけでいいリスニング練習になるだろう。



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