アメリカ留学記:ダンス学科に飛込んで


ホストファミリー

 大人の知人がほしかったこと、また英語の上達を望んでいたことから、ホストファミリーを探すことにした。決まった家族はなんと大学近くのグリーン在住の夫妻で、奥さんは小学校の美術の先生であった。私は小学校の中でのアート教育(特にダンス)に興味があり、また日本の小学校との違いなども知りたかったため、現職の先生がホストファミリーになったことは想像以上のことであった。近くクラスを見学したいと伝えると、快くOKしてくれた。また、奥さん自身がグリーン校の修士課程でアート教育の授業を取っている最中であり、プログラムアドバイザーのKenとつながっていたため、あまりの偶然に驚いてしまった。私はアパートに住んでいるため、一緒に生活をするホストファミリーではない。しかし例えば買い出しから法的機関などへの書類の提出まで、何でも面倒を見てくれるそうだ。早速ダンスカンパニー(一つのグループをなしたダンサーたちのこと)の公演に連れて行ってくれ、一緒に夜ごはんを食べた。そこで子どものアート教育について奥さんと話が盛り上がった。彼女は子どもがより豊かに成長するために、アートは必要だと強調していた。ホストファミリーがひとまず決まり本当に安心した上、私は本当に運がいいと思った。これも必然なのだろうか。



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