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- 活動紹介:世界こどもハイク
ハイクを通して、子どもたちの感性を養い、
日本と世界の子どもたちの相互交流を深めます
東京オリンピックが開かれた1964年、日本航空はアメリカの音楽番組で「ハイクコンテスト」を呼びかけ、このとき、全米から41,000もの俳句が投稿されました。その後、1982年から1988年にかけて、不定期ではありましたが、カナダやオーストラリアにおいても「ハイクコンテスト」が実施され、それぞれ1万数千から、多くは60,000にものぼる俳句が集まりました。公益財団法人JAL財団 (旧:財団法人日航財団) は1990年以来、日本航空の “子どもハイクの事業” を引き継ぎ、日本および全世界の子どもたち(15歳以下)を対象とした『世界こどもハイクコンテスト』を設け、2年に一度開催しています。これまでに世界中から、73万を超える作品が寄せられています。