JAL財団日本研究プログラム(2010秋)実施報告



日本研究プログラム

JALスカラシップ日本研究プログラムは、アジア・オセアニアの大学生で日本語の習得に努めている大学生を 日本に招待し、研修や文化交流を通じて日本への理解を深めてもらい、アジア・オセアニアとの交流を促進することを目的としています。
 

◆ 2010(秋)実施報告

2010年11月14日~11月21日

参加者

世界の各国/地域から、日本語の習得に努めている合計13名の大学生が参加し、奈良と東京にて研修を行いました。

 

2010 JALスカラシップ日本研究プログラム 日程

11月14日 来日
11月15日 奈良プログラム※ オリエンテーション 講義 世界遺産見学
11月16日 奈良プログラム※ 日本文化体験、グループワーク
11月17日 奈良プログラム※ まとめセッション
11月18日 東京大学キャンパス見学 学生セッション
11月19日 東京地区ホームステイ
11月20日 東京地区ホームステイ 修了式、懇親・送別会
11月21日 帰国

※奈良プログラム
共催 : 奈良女子大学
総合コーディネーター : 奈良女子大学 教授 増井正哉氏
奈良プログラム:テーマ「古都奈良の新しい町づくり」


★講義
講義「奈良の概要」 なら奈良館運営委員長 長坂和之氏
講義「日本の民族文化と現代文化」 奈良女子大学文学部教授 内田忠賢氏
なら奈良館では奈良の歴史についての講義を受け、平城京復元模型を見学しました。奈良女子大学講義では、「山伏」や「まつり」を切り口にして信仰と地域社会を重んじる日本人の精神文化について学びました。


     
     

★世界遺産見学、着付け体験、ならまち散策
 東大寺、興福寺を見学しました。奈良時代建立の壮大な大仏・木造建築物を目の当たりに感銘を受けました。またその後着物の着付けを体験し、ならまちを散策しました。


   
   

★講義「観光経済」 ㈱地域活性局 藤丸正明氏
★奈良プログラム懇親会

地域活性化と景観保護の両立を目指し、ならまちの第一線で地域振興に取り組む藤丸氏よりミニ講義を受け、共催の奈良女子大学との懇親会に参加しました。


   

★日本文化体験(茶道体験)
静寂な茶室のなかでの茶道体験を通して、礼儀作法に流れる「縁」「一期一会」といった日本人の心情にも触れていただきました。

   
   

★グループワーク
ならまちの皆さんが地域振興のために活動されている第一線に、グループごとに出向き、その活性化に向けてのレポートを作成しました。レポートの作成は日本語でなされ、スカラー、日本人学生、双方にとって大変なハードワークでした。

   

★まとめセッション
昨日のグループワークの成果を、日本語を使ってスカラーに発表していただきました。

     

 


★東京大学キャンパス見学 学生セッション(※)
「教育」、「環境」、「福祉」という三つのテーマについて、各国の事情を互いに紹介しつつ、日本人学生とディスカッションを実施しました。

     

※特定非営利活動法人アイセック・ジャパン 東京大学委員会 共同企画


★東京地区ホームステイ
JALグループ社員・OG/OB等の家庭での現代の生活を体験、日本に対する理解を深めました。

   
   


★修了式、懇親・送別会

   


主催:財団法人日航財団

協賛:日本航空

共催:国立大学法人奈良女子大学

協力:特定非営利活動法人アイセック・ジャパン東京大学委員会
    財団法人ならまち振興財団、ならまちの皆さま、奈良県文化財保存事務所、法隆寺   

後援:国土交通省、外務省、文部科学省